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ドコモ、進化したフルHD IGZOを搭載した「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」を11月7日に発売へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)は31日、進化したフルHD IGZO液晶を搭載したシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」を11月7日より全国一斉発売すると発表した。

AQUOS PHONE ZETA SH-01F

カラーバリエーションはNavy、White、Redの3色で、すでに全国のドコモショップで予約受付を実施中。

シャープ製端末といえば、省電力が売りのIGZO液晶が大きな特徴だが、今回のSH-01Fでも省電力性能が高く、余裕で3日間バッテリーが持つ、とされている。音楽再生に関しては連続で約117時間も可能という。

さらに、IGZO液晶の表示性能自体が進化している。新たに開発されたカラーフィルタと高輝度のLEDによって、従来モデルよりも色味が鮮やかになった。これは実際に実機で確認できる改善で、表示品質が向上している。

また、SH-01Fでは独自の機能「グリップマジック」を搭載している。

SH-01Fには本体の左右側面にセンサーが埋め込まれており、両サイドを持つことで一部の機能が働くようになっている。具体的には持つだけでそれを感知してディスプレイ表示をオンにしてくれたり、姿勢を変えても画面の縦横回転がしないようにするなど、だ。

カメラはF値1.9の明るいレンズを採用し、それに加えて「NightCatch」という技術によって、ある程度暗い場所でもフラッシュ無しで撮影できるようになっている。オートフォーカスの速度も速くなっているので、カメラの使い勝手、使えるシーンも改善されている。

実機のレポートは下記リンク先の記事を参照してほしい。

【ドコモ2013-14冬春モデル】 「オモテナシの心」で進化をとげたAQUOS PHONE ZETA(SH-01F)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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