スマートフォンの新モデル |
スマートフォンは、シャープ製「AQUOS PHONE Xx 302SH」と「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」、富士通製「ARROWS A 301F」、「Disney Mobile on SoftBank」の「DM016SH」(シャープ製)となる。
302SHは、3辺の狭額縁設計によって、本体前面の約80.5%をディスプレイが占める、驚異的に幅の狭い額縁を実現している。ディスプレイサイズは約5.2インチと大型だが、額縁が狭いことでボディサイズも抑えられている。また、「Hybrid 4G LTE」にも対応する。このHybrid 4G LTEは、「SoftBank 4G LTE」と「SoftBank 4G」の両方のネットワークを利用可能だということを意味したものだ。
303SHは約4.5インチのディスプレイを搭載したスマートフォンとしては世界最小ボディを実現したモデル。こちらもHybrid 4G LTEに対応する。
301Fは10分の充電で一日使用できるレベルまで充電できる、超急速充電に対応したモデル。ディスプレイサイズは約5.0インチ。こちらもHybrid 4G LTEに対応する。
フィーチャーフォン2機種は、シャープ製の「THE PREMIUM10 WATERPROOF 301SH」と、パナソニック製の「COLOR LIFE4 WATERPROOF 301P」。301SHは、1,210万画素の裏面照射型のCMOSカメラを搭載したモデル。301Pは、8色のカラーバリエーションが用意されたモデルで、相手の声が聞きやすい「ゆったりトーク」や「しっかりトーク」といった機能を搭載する。
モバイルWi-Fiルーターは「Pocket WiFi 301HW」(ファーウェイ製)で、SoftBank 4Gとイー・モバイルの1.7GHz帯の通信網も利用できるモデルだ。
各機種の詳細は取材レポートとあわせて後ほど公開予定のため、そちらを参照してほしい。
【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース