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大阪市営地下鉄で携帯電話サービスのエリアが拡大。長堀鶴見緑地線、御堂筋線、四つ橋線の新たな区間で利用可能

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは26日、大阪市営地下鉄において共同で携帯電話サービスのエリア整備を進めた結果、30日より新たな区間でサービスの提供を開始すると発表した。

30日の始発より、長堀鶴見緑地線の蒲生四丁目駅~門真南駅間、御堂筋線の本町駅~西田辺駅間、四つ橋線のなんば駅~花園町駅間において、携帯電話サービスが利用可能となる。

また、堺筋線の全区間、中央線の全区間、四つ橋線の西梅田駅~なんば駅間、御堂筋線の西中島南方駅~本町駅間、西田辺駅~なかもず駅間においては、すでにエリア整備が完了し、サービスが提供されている。

これらエリア整備が済んだ区間では、駅構内のみならず駅間トンネル内でも携帯電話サービスを利用できるため、走行中の列車内でもインターネットの利用などが可能となる。

なお、イー・アクセスも30日より御堂筋線の全区間で携帯電話サービスの利用が可能となる(※一部区間はすでにエリア化済み)。

車内での携帯電話の使用については通話は避け、マナーモードに設定の上、優先席付近では電源を切るようにしたい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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