Androidニュース&アプリ情報メディア

ドコモのdstickでひかりTVゲームが遊べるように! 機能バージョンアップの提供開始

NTTドコモ(以下、ドコモ)は26日、テレビ(HDMI入力端子付きのモニターディスプレイも含む)向け端末「SmartTV dstick 01」(以下、dstick)に対して、最新の機能バージョンアップの提供を開始したと発表した。

ひかりTVゲームのコントローラーアプリ

dstickはドコモが提供する「dビデオ」や「dアニメストア」などのコンテンツをテレビで楽しめるようにするスティック型端末だが、今回の機能バージョンアップを導入することで、利用できる機能が増える。

具体的には、写真・動画などをクラウドに保存できるサービス「フォトコレクション」に対応し、フォトコレクション内の写真・動画をdstick経由でテレビに映し出すことが可能になる。

さらに、NTTぷららが提供する「ひかりTVゲーム for dstick」に対応する。

ひかりTVゲームは月額525円でゲームが遊び放題のサービスで、アクション、アドベンチャー、パズル、RPG、シューティングなど様々なジャンルのタイトルを揃え、手軽に遊べるゲームサービス。

今回、dstickが対応機種に入ったことで、dstickとAndroidスマートフォンを使ってゲームを楽しむことが可能になる。コントローラはAndroidスマートフォンが担う。Androidスマートフォンに「ひかりTVゲーム」のアプリをインストールすれば、ソフトウェアコントローラとしてスマートフォンを利用できる。

他にも、今回の機能バージョンアップでは、dビデオ/dアニメストアのコンテンツ再生中にシーク操作を行うと、シーク操作後に再生画面がちらつく場合がある、という不具合が修正される。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース
ひかりTVゲーム

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件