左がモバイルクリエイト製、右が富士通テン製
今回新たにサービス提供が始まるドコモビジネストランシーバでは、音声通話(半二重通信)だけでなく、FOMAエリアにおいて、トラックやバス等の運行管理や配車システムなどとのデータ連携が可能な機能を持っている。
端末はモバイルクリエイト製のものと富士通テン製の2モデルが用意され、9月24日に登場するのはモバイルクリエイト製のものとなる。富士通テン製のモデルは10月に発売予定で、操作機マイクは11月にリリースされる。
このドコモビジネストランシーバを導入する際には初期費用として契約事務手数料が3,150円と、トランシーバ端末代がかかる。月額の費用は2年間の契約を約束した場合に割引となる「トランシーバ割」を利用した場合で3,150円、そうでない場合は3,885円となる。
利用イメージ(※クリックして拡大) |
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース