Androidニュース&アプリ情報メディア

ASUS、3G通話対応の7インチHDタブレット「ASUS Fonepad 7」を発表。10月中旬発売へ

ASUSTeK Computer Inc.(以下、ASUS)は26日、3G通話に対応し、7インチのHDディスプレイを搭載するAndroidタブレット「ASUS Fonepad 7」を発表した。日本市場で10月中旬以降に発売する。

ASUS Fonepad 7

同日に発表された「ASUS Pad TF701T」と違い、Fonepad 7にはホワイトとブラックの2色のカラーバリエーションが用意される。

本体サイズは約196.6×120.1×10.5mmで、重さは約340g。

microSIMカードスロットを搭載し、3Gでのデータ通信が可能なほか、3G通話も可能となっている。

主な仕様はOSがAndroid 4.2.1、プロセッサはIntel Atom Z2560で、内蔵メモリは1GB RAM、ストレージ容量は8GB、ディスプレイは約7インチサイズで解像度は1,280×800ドットのIPS液晶で、ネットワークはW-CDMA(HSPA+/3G)(2100(1)、1900(2)、850(5)、800(6)、900(8)MHz、括弧内は対応バンド)、GSM/EDGE(2G)は850、900、1800、1900MHz対応、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n準拠となっている。

Bluetoothは3.0n対応し、インターフェースはmicroUSB、microSIM、microSDXC、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックを装備する。

カメラはメインカメラが約500万画素で、サブカメラは約120万画素となっている。

バッテリー駆動時間はWi-Fiでもモバイルデータ通信時でも約10時間。

下に掲載したのはAmazon.co.jpでの商品リンク。Amazon.co.jpでの販売開始日は10月10日の予定で、販売価格は34,800円となっている。

 

【情報元、参考リンク】
ASUS/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件