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シャープ、スマホの子機として使えるインテリアホン「JD-BC1CL/CW」を発表

シャープは20日、Bluetoothを使ってスマートフォンと接続し、スマートフォンの発信や着信を子機で操作して通話することのできる「スマホコネクト」機能を搭載したインテリアホン「JD-BC1CL/CW」を発売すると発表した。

JD-BC1CL/CW。左がホワイト系(子機1台)、右がブルー系(子機2台)

発売日は9月13日で、カラーラインナップはホワイト系とブルー系の2種類。さらに、子機が1台だけでなく2台セットになったパッケージも用意されるので、製品ラインナップは計4つとなる。

型番は子機1台のホワイト系がJD-BC1CL-W、ブルー系がJD-BC1CL-A、子機2台のホワイト系がJD-BC1CW-W、ブルー系がJD-BC1CW-Aだ。

このJD-BC1CL/CWは、スマートフォンとBluetoothで接続して、スマートフォンの電話の発着信を子機として利用することができる。例えば、スマートフォンをマナーモードにしていても、JD-BC1CL/CWで着信に気づいて通話することもできるし、JD-BC1CL/CWからスマートフォンの回線を使って発信することもできるので、家にいるときのスマートフォンの子機として活用できる。

さらに、時計と温度計表示機能も搭載する。

スマートフォンとBluetoothで接続するのは上図で時計表示がされた親機(子機のスタンド)で、Bluetoothによるスマートフォンとの接続可能距離は直線見通しの場合で約10m以内となっている。

【情報元、参考リンク】
シャープ/インテリアホン紹介ページ
シャープ/プレスリリース

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