この「ピーターラビットガーデン」はβ版が6月にリリースされ、その後、8月7日に正式版がリリースされたアプリで、ジャンルは箱庭ゲームだ。
美しいグラフィックで描かれるピーターラビットの絵本の世界を舞台にした箱庭ゲームで、プレイヤーはピーターと家族たちが安心して暮らせるように庭作りを行っていくことになる。
絵本を集めたり、ミニゲームを楽しんだり、友達の庭に行ったりすることもできる。
最大の魅力は何と言っても美しいグラフィックで、絵本の世界がそのまま再現されている。その中で庭作りをしていくわけだが、庭に作った畑では、育った作物を売ることができるので、それによって得たお金で畑を拡大したり、道具を購入したりできる。
ただ単に畑を拡大していくだけでなく、途中途中で様々なイベント、クエストも発生する。ピーターラビットの世界の仲間が32キャラクター登場することになっていて、彼らは様々なタイミング(レベル)で登場する。ベンジャミンやナトキン、チミーなど様々なキャラクターを出して、コンプリートを目指してみよう。
ベンジャミンのための遊び場を建設するなどのクエストも多数用意され、これらをクリアしていくことで、新しい作物を作ることもできるようになる。
他にもミニゲームがあったり、絵本集めができたり、細かい要素もいくつかあり、長く遊べる仕様になっている。
なお、冒頭で紹介したようにタブレット端末に対応したため、スマートフォンよりも大きな画面で快適に遊ぶことも可能となっている。
箱庭系ゲームなので、夏休みの時間のあるときにちょうどいいアプリかもしれない。
【情報元、参考リンク】
Google Playストア/ピーターラビットガーデン