NTTドコモ(以下、ドコモ)は26日、LTEサービス「Xi」における下り最大150Mbpsのサービス提供に向けて、30日より神奈川県の一部地区で試験運用を開始すると発表した。また、下り最大150Mbpsのサービスは、東名阪の一部エリアから10月に提供開始予定となっている。
ドコモは現在、Xiにおいて下り最大112.5Mbpsのサービスを130都市以上で提供しているが、今回の試験運用を通して、国内最速となる下り最大150Mbpsのサービス提供に向けた準備を進めていく。
Xiの下り最大速度は2010年12月のサービス開始時は75Mbps、2012年11月に100Mbps、2013年3月に112.5Mbpsとアップグレードされてきた。もちろん、エリアは限られるものの、順次拡大されてきている。そして今年10月には下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsのサービスが提供開始となる予定だ。
この10月に提供開始されるXiにおける下り最大150Mbps、上り最大50MbpsのサービスはLTEの通信規格「Category 4」によるもので、周波数帯は1.7GHz帯が利用される。このサービスは今秋・今冬以降のモデルの一部から対応する予定。
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NTTドコモ/プレスリリース
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