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ドコモ、タブレットを活用した「ユネスコ世界自然遺産」学習プログラムを提供。愛知県豊橋市立牛川小学校で授業実施

NTTドコモ(以下、ドコモ)は8日、愛知県豊橋市の協力のもと、同市の小学校にタブレットを活用した世界自然遺産の学習プログラムを提供すると発表した。これは、ドコモが2006年より協賛する、小学生のための世界自然遺産プロジェクト「ユネスコキッズ」の一環として実施されるもの。

スタート画面とコンテンツ一覧画面例

ドコモはこれまでも全国の小学校と連携し、世界自然遺産を訪問する課外授業や出張授業などを実施してきたが、今年度は小学校におけるタブレットを活用した学習プログラムを支援していく。

今回、その初回の取り組みとして、愛知県豊橋市立牛川小学校の学生を対象に、日本の世界自然遺産「知床」の自然の豊かさを学ぶ授業を実施する。

従来は文字、写真のみで学習していた内容に、タブレットを活用することで映像や音声が組み合わさり、より詳しく対象を学習することができる上、タブレットを使ってそのままインターネットで調べたいことを調べたり、従来とは異なる学習が可能となる。

動画を見ることもできる。

「ユネスコキッズ」公式サイトもすぐに見られる。

場所の確認も手軽にできる。

ドコモは、今回のタブレットを活用した学習プログラムの支援によって、子供たちのネットマナー週間やICTリテラシーの向上にも繋がるものとみている。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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