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7月25日にSoftBank 3Gに対応予定のEMOBILE LTEスマートフォン「STREAM X」にホワイトモデルが登場

イー・アクセスは5日、LTE対応スマートフォン「STREAM X GL07S」(ファーウェイ製)の新たなカラーラインナップとして、ホワイトカラーのモデルを18日に発売すると発表した。発売に先立ち、5日よりイー・モバイル取扱店及びイー・モバイルショップで予約受付が開始されている。

STREAM X GL07S ホワイト

また、STREAM Xに関しては、7月25日に最新ソフトウェアがリリースされる予定だ。この最新ソフトウェアを導入することで、SoftBank 3Gにも対応するようになる。結果、イー・モバイル通信網とSoftBank 3G網を両方利用できるスマートフォンへ生まれ変わる。

イー・アクセスはSTREAM Xのブラックモデルを3月7日に発売しているので、今回のホワイトモデルの登場までには4か月以上が経っているが、SoftBank 3Gに対応する時期ということで、改めてSTREAM Xへの関心が高まるタイミングでもあるだろう。

STREAM Xは、OSにAndroid 4.1を採用し、プロセッサは1.5GHzのクアッドコア、ディスプレイは約4.7インチのHD液晶、内蔵メモリは1GB RAM、32GB ROM、ボディサイズは約67×137×8.6mm、重さは約122gといった仕様。イー・モバイルのスマートフォンとして初めて「おサイフケータイ」に対応している点も特徴だ。

【情報元、参考リンク】
イー・アクセス/プレスリリース

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