STREAM X GL07S ホワイト |
また、STREAM Xに関しては、7月25日に最新ソフトウェアがリリースされる予定だ。この最新ソフトウェアを導入することで、SoftBank 3Gにも対応するようになる。結果、イー・モバイル通信網とSoftBank 3G網を両方利用できるスマートフォンへ生まれ変わる。
イー・アクセスはSTREAM Xのブラックモデルを3月7日に発売しているので、今回のホワイトモデルの登場までには4か月以上が経っているが、SoftBank 3Gに対応する時期ということで、改めてSTREAM Xへの関心が高まるタイミングでもあるだろう。
STREAM Xは、OSにAndroid 4.1を採用し、プロセッサは1.5GHzのクアッドコア、ディスプレイは約4.7インチのHD液晶、内蔵メモリは1GB RAM、32GB ROM、ボディサイズは約67×137×8.6mm、重さは約122gといった仕様。イー・モバイルのスマートフォンとして初めて「おサイフケータイ」に対応している点も特徴だ。
【情報元、参考リンク】
イー・アクセス/プレスリリース