アップデートによる機能改善例 |
なお、OSバージョンアップを適用すると、以前のバージョンへ戻すことはできなくなるので注意したい。
ソフトウェア更新の導入は、Optimus LIFE単体でWi-Fi(無線LAN)を使って行う方法かパソコンを使う方法から行うことができる。所要時間は約50分だが、利用するインターネット回線やバックアップデータ量などによって異なる。
また、今回のソフトウェア更新では、iコンシェルの終電アラーム設定時に駅名検索を行う際に検索ボタンが表示されない場合がある、という事象が改善される。
OSバージョンアップによる機能追加・改善点の主な内容は下記の通り。
・スワイプ操作でロックの解除にあわせてアプリを簡単に素早く起動できる。
・ホームボタン長押しから「検索」を起動できるようになる。
・「言語」設定で韓国語の選択が可能になる。
・ピンチイン、ピンチアウトでフォルダの大きさを見やすく変更できる。
・画面をパソコンのディスプレイ上に表示し、パソコンのマウスやキーボードで文字入力や画面操作が可能になる。
・Google Nowが使えるようになる。
・Android OS全体での表示速度とタッチ反応が改善される。
・ステータスバーが更新され、通知からそのまま次のアクションができるようになる。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/Optimus LIFE L-02Eの製品アップデート情報