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KDDI、HTC J Oneをホワイトメタルから順に6月1日より発売へ

KDDI、沖縄セルラーは28日、HTC製Androidスマートフォン「HTC J One HTL22」をホワイトメタル・カラーのモデルから順に6月1日より発売すると発表した。あわせて、オリジナルアクセサリーも「au +1 collection」において同日より順次発売する。

HTC J One HTL22(ホワイトメタル)

HTC J Oneは「HTC One」の日本仕様モデルであり、スタイリッシュなフルメタルボディのデザインと、アンプ内蔵のフロントステレオスピーカーなどが魅力のスマートフォンだ。

フルメタルボディによって「HTC J butterfly」とはデザインから受ける印象が異なり、どちらかと言えば男性的だ。カラーラインナップはホワイトメタルとブラックメタルの2種類で、まずはホワイトメタルから販売開始となる。メタルボディは本体の剛性確保にも大きく寄与している。例えば、バックパネルもちょっとやそっとの力で捻ってもビクともしないほどだ。プラスチックの薄いカバーに慣れていると本当に驚くほどの硬さだ。

また、HTC J butterflyからの大きな進化の一つにカメラ性能がある。

HTC J Oneにはより大きなセンサー「HTC UltraPixel」が搭載されており、本当に綺麗に写真を撮影できる。同じ場所・同じ時間に比較撮影しても、HTC J butterflyよりも色鮮やかに美しい写真が撮影できるので、ぜひ試してみてほしい。

ディスプレイは約4.7インチのSuper LCD3で、解像度はフルHDだ。

本体サイズは約69×138×10.5mmで、重さは約157g。バッテリー容量は2,300mAhとなっている。

国内定番機能であるおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信もサポートする。ただし、防水・防塵仕様ではないので注意してほしい。

HTC J butterflyと比較すると若干小さい。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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