左:スプレータイプ、右:ティッシュタイプ
クリーナーはタッチパネル画面そのものに加え、保護フィルムにも対応し、付着したファンデーションや皮脂、ホコリなどの汚れをしっかりと落とすことができ、その上で良い香りをつけるものとなっている。
香りの種類はローズやラベンダーなどのフローラル系、フレッシュフルーツなどのスイート系、グリーンティやウッディなどのナチュラル系など、10種類が用意され、好みにあわせて選ぶことができる。
クリーナーはミストスプレータイプの「P-FCSシリーズ」とティッシュタイプの「P-FCT5Pシリーズ」が発売される。標準価格は前者が1,323円で、後者が640円。
ミストスプレータイプは7mlの容量のミストスプレーで、市販のティッシュやハンカチ、クリーニングクロスなどにスプレーして画面を拭く。スプレー回数は7mlで約200回可能となっており、コストパフォーマンスはティッシュタイプよりも優れる。
ティッシュタイプはウェットティッシュとドライティッシュが各5枚入ったパッケージになっており、ウェットティッシュで軽く拭いたあとにドライティッシュで水分を拭き取る使い方となる。5回分なのでコストパフォーマンスはスプレータイプに劣るが、持ち運びには楽だろう。
【情報元、参考リンク】
エレコム/プレスリリース