Xi対応移動基地局車 |
ドコモは2つのイベントにおいて、とても多くの観戦客の来場が見込まれるため、ドコモのユーザーの通信環境を保つために移動基地局車を導入するとしている。これにより、会場において繋がりにくい状況が回避されるものと期待される。
移動基地局車はJRA東京競馬場馬場内地区マルチ画面ターフビジョン横に設置される予定で、下り最大速度は75Mbps。
ドコモは従来からFOMAに対応した移動基地局車を数多く揃えていたが、今年3月31日に初めてXi対応の移動基地局車を導入している。従来の移動基地局車をXiに対応させる措置は順次取られており、今夏までには全国で約30台を揃えられる見込みとなっている。
さらに、一部の車両は下り最大112.5Mbpsへ対応する予定にもなっている。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ