zzzPhoneBed |
zzzPhoneBedは重さ約41000g(約41kg)でベッドサイズのスマートフォン。
開発者であるProduct DesignerのNemool Smith氏は次のように述べている。
「スマホを買って1ヶ月、ベッドの上でしか使っていないことに気付いたんだ。出無精のボクは、仕事をしている時も、プライベートで遊んでいる時も、ほぼベッドの上。だったら、ベッド自体がスマホになればいい。そう思って、ネットショップを探したんだけど……」
zzzPhoneBedはベッド型スマートフォンのため、寝転びながら、その大きなディスプレイでウェブサイトを閲覧したり、様々な機能を使うことができる。モバイル性を完全に無視した、全く新しい発想によるスマートフォンだ。
OSはNemure 4.1で、CPUにはUtatane 4.1GHzリアルコアを採用し、プリインストールアプリとして「SoineApp 4.1」「羊が1匹」などを搭載する。SoineApp 4.1では、2次元のキャラクターとの添い寝が可能だ。さらに、auスマートパスを利用し、話題のキャラクターのアプリも使い放題となる。
また、スクロール操作に関しては、簡単なランニングスクロールを採用しているので、ネットサーフィンをしつつ体もスマートにするフィットネスも兼ねている。
KDDIはzzzPhoneBed向けに専用カバーとなるシーツも同時発売する。このシーツはポリエステル、ナイロン、パイル、コットンを眠りの黄金比率で混ぜた特殊繊維でできている。
連続通話時間は約41年で、連続使用時間は1日7時間の睡眠を推奨、充電時間は約41秒となっている。
※KDDIによる4月1日のエイプリルフール企画です。
【情報元、参考リンク】
KDDI/zzzPhoneBed