左:スマートフォンでの表示、右:タブレットでの表示
なお、このリニューアルされた新バージョンのモバイル向けGoogle PlayはAndroid 2.2以上のOSで利用できる。
Google Playは以前は「Androidマーケット」の名で運営されていたが、昨年リニューアルされ、今年3月に1周年を迎えたばかりだった。今は2年目に入ったことになるが、今回、早くもデザインが変更された。
新トップページは、画面上部にアプリ、ゲーム、ムービー、ミュージック、ブックスなどのコンテンツカテゴリを配置する。従来は画面最上部にはピックアップ・コンテンツが表示されていたが、画面の最上部にカテゴリ表示をすることで、コンテンツの探しやすさを改善した。
また、各アプリの表示は従来よりも大きな画像を使ったカード形式での表示となり、よりグラフィカルになった。
デザイン、UIの変更はユーザーにとっても慣れるまで時間がかかるものだが、従来よりも使いやすいかどうかは自身の端末のGoogle Playがリニューアルされたときに試して確認しよう。
【情報元、参考リンク】
Android Official Blog/A fresh new look for Google Play