富士通主催の大規模イベント「富士通フォーラム2013」が5月16日・17日に東京国際フォーラムで開催へ。入場無料

富士通は2日、同社が主催する最大規模のイベントとなる「富士通フォーラム2013」を5月16日（木曜日）・17日（金曜日）に東京国際フォーラムで開催すると発表した。今年のイベントのテーマは「Reshaping ICT, Reshaping Business and Society」だ。

両日とも開催時間は10時から18時までで、入場料は無料。来場者数は1万人程度と見込まれている。

「富士通フォーラム2013」の内容は、大きくセミナーと展示に分かれる。セミナーでは基調講演、特別講演などの講演が全19、各種セミナーが全63、展示は約70種が用意される。

展示内容は大きく5つのカテゴリに分かれる。

最先端のテクノロジー・プロダクト、ユビキタスフロント、ICTイノベーション、ビジネスイノベーション、ソーシャルイノベーションだ。ユビキタスフロントでは、使う人にこだわったヒューマンセントリックテクノロジーによる次世代のユビキタスフロントの利用シーンが紹介される。

また、ソーシャルイノベーションでは、ICTの力で新たな価値やビジネスを生み出すとともに、地域の人々の暮らしを豊かにし、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが紹介される。

「富士通フォーラム2013」の案内や事前申込みの詳細については4月17日から公開される公式サイトをチェックしてほしい。

【情報元、参考リンク】
富士通/プレスリリース