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バッファロー、出張や旅先のホテルで手軽にWi-Fi環境を構築できるルーター「WMR-300シリーズ」を発売へ

バッファローは4月下旬よりWi-Fi(無線LAN)ルーター「WMR-300シリーズ」を発売する。希望小売価格は3,885円で、カラーはブラックとホワイトの2色展開。型番はブラックモデルが「WMR-300」、ホワイトモデルが「WMR-300-WH」だ。

WMR-300本体

WMR-300シリーズは携帯性に優れるWi-Fiルーターで、サイズは約58×58×20mmで重さは約51g。とても小さく軽いため、出張や旅行時の持ち運びも楽だ。

出張・旅行先のホテル、会議室など、有線LAN回線を得られる場所に持ち込み、手軽にWi-Fi環境を構築することができる。

さらに、Wi-FiはIEEE802.11 n/b/gに準拠し、最大で300Mbps(IEEE802.11n)に対応する。IEEE802.11gで最大54Mbps、IEEE802.11bでは最大11Mbpsだ。

また、USBバスパワーで駆動するので、市販のUSB-ACアダプターやPCのUSBポートなどから電源を得て動かすことができる手軽さも魅力だ。

パッケージには有線LANケーブルも付属し、ケーブルは本体にあわせたデザインのケースに収納することができる。しかも、そのケースは本体とドッキングできるので、持ち運びが楽だ。また、有線LANケーブルは「絶対にツメの折れないLANケーブル」なので、ツメが折れる心配もない。

有線LANケーブルとそれを収納するケース(右)も付属する

本体と有線LANケーブルとケース

本体とケースはドッキングできる。右はホワイトモデル。

下に掲載したリンクはAmazon.co.jpにおける商品リンクで、販売価格は3,615円、発売日は4月27日の予定だ。

 

【情報元、参考リンク】
バッファロー/WMR-300シリーズ製品紹介ページ

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