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auとWiMAX両対応の新製品が久しぶりに登場。「Wi-Fi WALKER WiMAX」が4月26日に発売へ

UQコミュニケーションズは17日、モバイルWi-Fiルーターの新製品「Wi-Fi WALKER WiMAX(ワイファイウォーカー ワイマックス)」(ファーウェイ製)を26日よりUQ WiMAXオンラインショップ及びMVNOにて順次販売開始すると発表した。

Wi-Fi WALKER WiMAX

Wi-Fi WALKER WiMAXは、WiMAX通信サービスに加えて、KDDIが提供するauの3Gデータ通信サービスに対応している。WiMAX+auエリア対応製品としては、KDDIからリリースされている+WiMAX製品を含めて久しぶりの新モデルとなる。

WiMAXエリア外でもauの3Gエリア内であれば、auの通信網でデータ通信を行うことができるため、とても広いエリアをカバーできる。数値でみてもauエリアは全国人口カバー率で99.9%以上に達している。

Wi-Fi WALKER WiMAXの仕様上の特徴では、バッテリー容量が3,000mAhと大きく、WiMAXでの連続通信が約6.5時間、3Gでの連続通信が約6.8時間できることが挙げられる。WiMAXのみの製品と比べると連続通信時間は劣るものの、カバーエリアがとても広いという大きな魅力がある。本体サイズは約106×66×15.9mm、重さは約150gだ。

UQ WiMAXオンラインショップでの販売価格は「UQ Flatプラス おトク割キャンペーン」適用時で2,800円だ。このキャンペーンは新規契約時に「UQ Flatプラス」を申し込むと月々の利用料金から1,580円が最大25ヶ月割引されるというもの。「UQ Flatプラス」は月額5,460円なので、割引を適用すると月々3,880円で利用できることになる。ただし、別途ISP「au.NET」の料金が月額525円発生する。

なお、「UQ Flatプラス」はWiMAX+auエリアの使い放題プランだ。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/Wi-Fi WALKER WiMAX製品紹介ページ

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