ソフトバンクグループのWireless City Planning(以下、WCP)は22日、同社が提供中のAXGPネットワークについて、全国人口カバー率が92%を達成したと発表した。また、政令指定都市の人口カバー率が100%に達したことも併せて明らかにされた。
なお、人口カバー率92%というと、国内の人口92%の所在地をカバーしたかのようにも聞こえがちだが、モバイル通信事業者が通信サービスの提供範囲を示す際に利用する指標であり、実際には具体的な意味は異なるので注意したい。
総務省は、人口カバー率を、サービスが利用可能な市町村の人口の合計÷国内総人口としつつも、“サービスが利用可能な市町村”の定義を、市区役所・町村役場付近で利用可能であれば、当該市区町村において利用可能とみなせるとしている。
そのため、実際の状況とは必ずしも一致しない。
とはいえ、AXGP網のエリアが拡大していることは確かであり、WCPのAXGP網を利用して提供されている「SoftBank 4G」のユーザーにとっても喜ばしい話だ。
実際、SoftBank 4Gは意外と使えるエリアが多く、また実効速度も速いだけに今後もエリア拡大が期待される。
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Wireless City Planning/プレスリリース
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