「ケータイ国盗り合戦」で全国6000エリアを巡る新スタンプラリー「鷹狩り」がスタート。まさに一生かかる趣味へ

GAPSIS編集部 2013年3月12日

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マピオンは12日、ケータイ、スマートフォンなどのモバイル端末の位置情報機能を利用し、全国600エリアを巡る戦国スタンプラリー「ケータイ国盗り合戦」が2008年のサービス提供開始から5周年を迎えたことを記念し、“国盗りハイパー版”と位置づけ、従来の10倍のエリア数となる全国6,000エリアを巡る新しいモバイルスタンプラリー「ケータイ国盗り合戦『鷹狩り』」を同日より提供開始すると発表した。

従来の600エリアでも十分多いと感じる数だが、今回の「鷹狩り」ではその10倍の6,000エリアとなる。

例えば東京都だけで261エリアあり、これを巡るだけでも大きい。この東京都のエリアは山手線1周で30エリアを達成できるとされるが、残り231エリアを巡るのはまた一つの大きな冒険だ。

そして、全国制覇を目指す上で北海道の天売島、沖縄県の波照間島といった島もキーとなってくるし、鳥取県の三沸寺投入堂や東京都の日原鍾乳洞などの観光地も含まれている。

「鷹狩り」を進めていく中で、日本中の様々な場所を観光し、国内のまだ見ぬ魅力を知れることは大きな楽しみとなる。

今回のこの「鷹狩り」は、「ケータイ国盗り合戦」のサービスが続く限り提供される予定なので、“一生かけて挑戦する”企画とも言える。また、実際に現地に行く以外に、おでかけを疑似体験できるストーリー攻略「冒険」も用意されているので、そちらも楽しむことが可能だ。

また、6,000エリアは全て電車・バス・飛行機・船などの公共交通機関で攻略可能となっている。

なお、3月31日まではオープンβ版としての提供となり、この期間中はゲームバランスの調整等が入る可能性があるので、その点には注意してほしい。