UQコミュニケーションズは14日、同社が提供するWiMAX通信サービスが、名古屋駅周辺に位置するエスカ地下街及びユニモール地下街において同日より利用可能になったと発表した。
同社は主に昨年以降、地下鉄及び地下駅、地下街など、地下エリアでのWiMAXサービスのエリア整備に取り組んでおり、昨年は東京駅の八重洲地下街、福岡の博多駅地下街、名古屋のミヤコ地下街、大阪のクリスタ長堀、北海道の札幌地下街など、全国各地の大きな地下街でWiMAXが利用可能になった。
今年も同社の取り組みは継続されており、やはり地下駅や地下街でのエリア整備が行われている。
今回のエスカ地下街、ユニモール地下街についても、エリア化されたことで愛知県のWiMAXのユーザーをはじめ、同施設を利用する方にとっては利便性が向上することになるはずだ。
なお、愛知県の地下街ではセントラルパーク地下街、名古屋地下街サンロード、ミヤコ地下街、そして今回の2つの地下街でエリア整備が完了している。ただし、セントラルパーク地下街とサンロードについてはWiMAXではなく、「UQ Wi-Fi」のエリア整備のみとなっているので注意してほしい。
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UQコミュニケーションズ/プレスリリース
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