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オンラインストレージ「SugarSync 2.0」の日本語版の提供開始。デスクトップアプリ、Androidアプリ等も刷新

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ソフトバンクグループのBBソフトサービスは14日、同期型のオンラインストレージサービス「SugarSync(シュガーシンク)」の新バージョン「SugarSync 2.0」の日本語版の提供を同日より開始したと発表した。

SugarSyncは「Dropbox」などと同種のオンラインストレージサービスであり、日本でも高い人気を誇るサービスの一つだ。

今回の最新バージョンとなるSugarSync 2.0では、クラウドストレージサービスの初心者を含めてユーザーの利用状況を詳細に調査した上で、設計の見直しが図られている。操作性、ユーザーインターフェースを大幅に変更し、ドラッグ&ドロップ(デスクトップアプリ)など、直感的な操作でローカルとの同期が可能になった。

SugarSync 2.0の日本語版の提供開始では、デスクトップアプリ、ウェブアプリ、Androidアプリも刷新されている。

SugarSync 2.0では、ユーザーから最も要望が多かったファイル名による検索機能、クラウド上に保存されているデータを一括管理できる仮想ドライブ機能「SugarSyncドライブ」が新たに追加されている。

なお、BBソフトサービスでは、SugarSync 2.0の提供開始を記念し、2013年3月31日までに申し込んだ方へ、利用料金が1年間20%割引となる「SugarSync 2.0リリース記念キャンペーン」を実施する。

また、iPhone/iPad/iPod touch、BlackBerry、Windows Mobile/Windows Phoneは3月下旬以降に対応する予定。

シンプルなデザインのAndroidアプリ。

【情報元、参考リンク】
SugarSync
Google Playストア/SugarSync
BBソフトサービス/プレスリリース

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