今春以降に登場予定の LTE対応スマートフォン |
イー・アクセスはソフトバンクの子会社として2013年新たなスタートを切ることになり、シナジー効果も期待され、サービスの充実化が見込まれる。
イー・アクセスは今春以降、「EMOBILE LTE」に対応した初のAndroidスマートフォンも投入予定で、モバイルWi-Fiルーターに加えて、LTE端末のラインナップ拡充を図る。
初のLTEスマートフォンは、クアッドコアCPU、約4.7インチのHDディスプレイ、1,300万画素のカメラ、FeliCa対応などが大きな特徴となっている。
イー・アクセスは2013年の新春・年頭所感の中で次のように述べている。
「本年は、引き続きパフォーマンスの高い通信ネットワークを核としたサービスの高度化を図っていきます。LTE対応スマートフォンの発売をはじめ、最新鋭ネットワークのさらなる高速化にむけた準備を進めてまいります。創業以来、ブロードバンドのリーディングカンパニーとしてグローバルスタンダードの技術を着実に実行してきた実績を活かしながら、高速で快適なモバイルブロードバンドの実力を発揮する新たなスマートフォンの可能性を追求すべく挑戦を続けてまいります」
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ソフトバンク/プレスリリース