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ソフトバンク、HONEY BEE 201Kを1月25日に発売へ

ソフトバンクモバイルは23日、「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsでの通信が可能なAndroid(アンドロイド)スマートフォン「HONEY BEE SoftBank 201K」(京セラ製。以下、201K)を1月25日より全国で発売すると発表した。

HONEY BEE SoftBank 201K

同社は201Kの発売にあわせ、新規もしくはMNPで201Kを購入する方へ契約事務手数料3,150円が無料になる「HONEY BEE 201K新規/のりかえ 契約事務手数料無料キャンペーン」と、応募サイトから正しいキーワードを入力すると、HONEY BEEキャラクターの「ちょい足しマスコット」がもらえる「HONEY BEE デビューキャンペーン」を実施する。

201Kは、HONEY BEEシリーズならではのカラフルでポップなデザインが魅力のスマートフォンで、2013年1月下旬発売予定とされていた。

デザイン上の大きな特徴に、端末上部にリング状の「ちょい足しリング」が設けられている。ここにはストラップやアクセサリーなどを取り付けられる。しかも、普通のストラップホールよりも大きいため、装着可能なアイテムの幅は広い。キャンペーンでもうらえる「ちょい足しマスコット」もここに取り付けられるものだ。

さらに、オリジナルの壁紙や絵文字、テンプレートなどもプリインストールされる。

Android端末としての基本仕様は、OSがAndroid 4.1、プロセッサはQualcomm MSM8960 1.5GHz(デュアルコア)、ディスプレイは約3.7インチで解像度は800×480、Wi-Fi(無線LAN)はIEEE802.11a/b/g/n準拠で2.4GHzのほか5GHzもサポートする。

本体サイズは約57×121×12.9mmで、重さは約129gだ。

実機のレポートを下記リンク先のページで公開しているので関心のある方はチェックしてみてほしい。

【新機種レポート】 ちょっとだけお姉さんになった「ソフトバンク HONEY BEE 201K」

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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