スカイライナー(AE形) |
京成線については、屋外設置された基地局によって、地下駅を除く駅構内や列車内においては、すでにWiMAXを利用することができていた。
しかし、地下駅に関してはこれまではWiMAXが利用できず、ユーザーにとっては不便な状況だったが、今回のエリア整備によってそれが解消される。
さらに、京成電鉄は12月21日からスカイライナー(AE形)の車両及び京成線各駅において公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」(KDDIが運営)と「Wi2 300」(ワイヤ・アンド・ワイヤレスが運営)を導入する。この公衆無線LANのアクセスポイントのバックホール回線にWiMAXが採用されている。
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UQコミュニケーションズ/プレスリリース