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乃木坂46が登場する、「HTC J butterfly」のテレビCMの放映開始

HTC J butterflyのテレビCM
HTC NIPPONは10日、前日9日より一部の地域で販売が開始されたau向けスマートフォン「HTC J butterfly」(HTL21)の新テレビCMを7日より関東、関西、沖縄において放映開始したと発表した。他の地域での放映は14日より始まる予定。

テレビCMでは、HTC J butterflyの特徴であるディスプレイ、カメラ、使い心地に着目され、中でも非常にきめ細かい表示が可能なフルHDの液晶ディスプレイと、カメラ機能を印象づける構成となっている。単なる機械ではなく、人の感情に寄り添う存在としてHTC J butterflyを描きたいという考えから、アンバサダーでもある乃木坂46が起用されている。

乃木坂46のメンバーが、風船のカラフルな世界の中でHTC J butterflyのカメラ機能を使い、自由に遊び、楽しんでいる風景、メンバーの表情から、HTC J butterflyの魅力を伝える。

撮影は11月中旬に海外の緑豊かな場所で行われ、緑の芝生の上に12m×12m×4mの巨大ケージが組まれ、実に20,000個の風船が準備された。それらの風船を巨大な送風機を回してケージ中を旋回させている。

ケージが倒れ、風船が放たれるシーンは1回勝負となるため、監督、スタッフはもちろん乃木坂46も緊張の中、撮影に臨んだようだ。





CMカット


HTC J butterflyは、この冬のauスマートフォンの新商品ラインナップの中でフラッグシップ・モデルに位置付けられるハイスペック端末で、約5インチサイズのフルHD液晶ディスプレイが大きな魅力となっている。国内初のフルHD液晶搭載スマートフォンであり、1920×1080、ピクセル密度は440ppi(pixel per inch)を誇る。

また、プロセッサにはクアッドコアCPUを採用し、高い動作パフォーマンスも実現している。さらに、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、防水性能などに対応している点、そして薄く、手に吸い付くような滑らかなボディも魅力だ。

【情報元、参考リンク】
HTC NIPPON
【新機種レポート】 蝶のような美進化を遂げた日本仕様端末「HTC J butterfly HTL21」
【取材レポート】 HTC J butterfly 「ひとめ惚れ」されるものづくりへの挑戦 第1回:プレゼン前編
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