今回拡大し、各社の携帯電話サービスが利用可能となる区間は、銀座線の青山一丁目駅から渋谷駅、日比谷線の小伝馬町駅から築地駅。
エリア整備が済んだ区間では、駅構内のみならず駅間トンネル内でも携帯電話サービスが利用できるため、走行中の列車内でもデータ通信などができる。すでにエリア整備が完了した区間は下記の通りだ。
- 銀座線(神田駅~銀座駅)
- 丸ノ内線(茗荷谷駅~淡路町駅、霞ケ関駅~赤坂見附駅、新中野駅~荻窪駅)
- 日比谷線(築地駅~中目黒駅)
- 東西線(日本橋駅~西葛西駅)
- 千代田線(綾瀬駅~湯島駅)
- 南北線(市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース