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都営地下鉄の携帯電話エリア整備が進む。新宿線、浅草線、三田線、大江戸線の新たな区間でも利用可能へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは16日、共同で進めている都営地下鉄の携帯電話サービスのエリア整備に進展があり、19日正午より新たな区間で携帯電話サービスが利用可能になると発表した。都営地下鉄ではすでに一部区間で駅構内のみならず駅間トンネル内でも携帯電話の利用が可能だが、19日以降はさらにそのエリアが広がる。

今回新たに利用可能となる区間は下記の通りだ。

  • 浅草線(東日本橋駅~押上駅)
  • 三田線(水道橋駅~白山駅)
  • 新宿線(馬喰横山駅~森下駅)
  • 大江戸線(牛込神楽坂駅~森下駅)

なお、新宿線に関してはすでに新宿駅から九段下駅間で携帯電話サービスが利用可能となっている。

また、今後の計画では11月末に下記区間のエリア整備が完了する予定だ。
  • 浅草線(泉岳寺駅~東日本橋駅)
  • 三田線(白山駅~志村坂上駅)
  • 大江戸線(新宿駅~都庁前駅~牛込神楽坂駅)

さらに12月中には全てのエリアでサービスが利用可能になる見込み。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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