PANTONE 6
発売日は12月下旬の予定で、その前日までにPANTONE 6を予約し、2013年1月10日までに購入した方には全員にPANTONE 6のオリジナルハードケースと1万円分の商品券がプレゼントされるキャンペーンも実施される。
PANTONE 6は、カラーバリエーションの豊富さや、デザインシールと組み合わせた、膨大な数に上るデザインのカスタマイズを楽しめるというオシャレさを重視したスマートフォンだが、高速通信サービス「SoftBank 4G」に対応している点も魅力だ。
SoftBank 4G対応スマートフォンはファーウェイ製の「STREAM」、Motorola製「RAZR M」に続き、3機種目になる。
SoftBank 4Gはサービスとしては下り最大110Mbpsに対応した高速通信サービスで、既存の対応スマートフォンでも下り最大76Mbpsをサポートする。さらに、現状では実効速度も速い点が魅力だ。エリア内であれば下りで20〜30Mbps前後の速度が出ることもあり、魅力的な通信サービスのひとつといえる。
基本仕様はAndroid 4.0の搭載、Qualcomm MSM8960（デュアルコア1.5GHz）の搭載、約4.5インチのHD液晶（1280×720ドット）の搭載、本体サイズは約65×128×10.6mm、重さは約129gなどだ。おサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵にも対応する。ただし、PANTONE 5で対応した放射線測定機能は搭載していない。
PANTONE 6のファーストインプレッションは下記記事で紹介しているので、関心のある方はチェックしてみてほしい。
【新機種レポート】 総合力を上げて進化したオシャレ端末 ソフトバンク「PANTONE 6」（200SH）
【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
