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ドコモ、spモードメールを「ドコモメール」に変更。クラウド化により複数端末からの利用が可能へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)は11日、「spモードメール」のクラウド化を2013年1月に実施すると発表した。さらに、サービス名称が「ドコモメール」に変更され、様々な面で改善が図られる。


まず、クラウド化されることにより、spモードを契約しているメイン端末のほか、複数の端末での利用が可能になる。このマルチデバイス対応により、機種変更時のデータ移行なども手軽になる。

当然、端末が故障したときや紛失したときのデータ復旧も手軽になる。

さらに、クラウド化にあわせ、アプリのUI・デザインを刷新し、より分かりやすく操作性が向上する見込み。

メールの保存容量は1GBまでで、件数としては最大8万件になる。対応機種はAndroid 4.0以降のOSを搭載したドコモのスマートフォン・タブレットとなる。


UPDATE
下記リンク先の記事にて、「ドコモメール」への変化について詳しくレポートしています。発表会場で展示されたデモの写真なども掲載しています。

【発表会レポート】一体どのように変わるのか? 「spモードメール」から「ドコモメール」への変化を詳しくチェック!

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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