Xi契約数推移 |
同社がLTE規格の通信サービスの提供を開始したのは2010年12月のことで、イー・アクセス、KDDI、ソフトバンクよりも1年以上先行していた。当初は利用できる端末が少なく、契約数の伸びも緩やかなものだったが、昨年中盤以降にスマートフォンをはじめ、対応端末のラインナップが増え始めると伴に増加ペースが大きくなってきた。
さらに、端末ラインナップの強化に加えて、ドコモが様々な割引施策、キャンペーンを展開してきたことも功を奏している。
特に300万件突破以降のペースは際立っている。
300万件突破は今年6月8日、400万件突破は7月22日、500万件突破は8月19日であり、現在は約1ヶ月間で100万件の増加ペースになっている。
今後も増加が続くことは確実だが、KDDI、ソフトバンクモバイルがLTEサービスを開始したことで、その影響がどの程度出てくるのかにも注目だ。そして、各社の今冬以降の新商品ラインナップにも関心が集まるだろう。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース
顧客数が減り続けているの中でXiに変更している数をニュースにしてなにか意味あるんだろうか…。顧客数が減っているって事が何より重要なんじゃないの!?
返信削除Xiのニュース何かするんじゃないよ!!!!!!!!それはサービスとして当たり前になっているんだから、その先行かないと他社の追随から逃げられないね。