ソフトバンクモバイルは19日、FDD-LTE規格の高速通信サービス「SoftBank 4G LTE」の主な事務手数料を発表した。「SoftBank 4G LTE」は21日から提供開始となる予定で、第一弾の対応端末は同日に発売される米Apple製スマートフォン「iPhone 5」になる。
新規契約時の事務手数料は3,150円(税込)だ。
また、「SoftBank 3G」から「SoftBank 4G LTE」または「SoftBank 4G」への変更時にも3,150円となる。逆に「SoftBank 4G LTE」から「SoftBank 4G」または「SoftBabk 3G」に変更する際にも同額の事務手数料が発生する。
「SoftBank 4G」から「SoftBank 4G LTE」または「SoftBank 4G」への機種変更の際には2,100円の事務手数料が発生する。「SoftBank 4G LTE」から「SoftBank 4G」または「SoftBank 4G LTE」への機種変更時も同額の2,100円だ。
当面は「SoftBank 4G LTE」に対応したスマートフォンはiPhone 5のみだが、今後「SoftBank 4G LTE」及び「SoftBank 4G」に対応した他のスマートフォンが発売される際、「SoftBank 3G」から機種変更するときにも前述した事務手数料が発生するので、機種変更の予算検討の際には覚えておきたい。
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