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ソフトバンク、古い端末を買い取る「下取りプログラム」を拡充。下取り額を増額すると共に、対象機種も追加。iPhons 3G/3GS、HTC Desireなどを追加

下取り対象機種と下取り金額
ソフトバンクモバイルは19日、先日発表した「下取りプログラム」を拡充すると発表した。同社は21日に発売される米Apple製スマートフォン「iPhone 5」の登場にあわせ、機種変更者に対して、iPhone 4、iPhone 4Sの下取りをするサービスを提供開始すると発表していた。

しかし、当初は対象機種はiPhone 4とiPhone 4Sのみで、その他の端末からの機種変更では下取りされないことになっていた。また、下取り額はiPhone 4が8,000円、iPhone 4Sが12,000円とされていた。

ところが同社は19日、このプログラムを拡充し、下取り額の増額と対象機種の追加をすることを明らかにした。

まず、iPhone 4Sは64GBモデルが20,000円、32GBモデルが18,000円、16GBモデルが16,000円、iPhone 4は32GBモデルが12,000円、16GBモデルが10,000円、8GBモデルが8,000円、iPhone 3GSは5,000円、iPhone 3Gは4,000円、X06HTとX06HTII、001HTが3,000円、001DLと101DLが2,000円となる。

当初発表時から、iPhone 3G/3GSとHTC Dexire(X06HT/X06HTII)などが新たに加わった形となる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース(PDF)

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