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Google マップのストリートビューに水中(海底)も登場。美しいグレートバリアリーフなどの鑑賞を楽しめる

米Googleは26日(米国時間)、同社が提供する地図サービス「Google Maps(Google マップ)」のストリートビューに、水中の画像を追加したと発表した。世界中の美しい海底、水中のパノラマ写真を、自分で実際にダイビングすることなく、手軽に鑑賞することができるようになった。


今回追加された場所は、オーストラリアのグレートバリアリーフ(ヘロン島、レディエリオット島、ウィルソン島)と、フィリピンのアポ島、米ハワイのオアフ島のハナウマ湾、モロキニ島だ。

GoogleはGoogle マップにおいて、世界中の様々な場所や施設のストリートビュー画像を配信している。

例えば、最近では日本のJAXAの施設内も閲覧できるようになった。ほかにもNASA、南極、いくつかの大学のキャンパス、世界遺産、アマゾン、お城など様々だ。高速道路のサービスエリアなども公開されている。これは遠出の際などに便利だ。どこで休憩・食事をするか計画する際などに活用できるだろう。これらのストリートビューは参考リンクに記載した、ギャラリー一覧のリンクから確認できる。

ともかく、今回追加された水中(海底)のストリートビューはとても美しいのでオススメだ。



【情報元、参考リンク】
Google マップ ストリートビュー/ギャラリー/水中
Google マップ ストリートビュー/ギャラリー一覧
Official Google Blog/Dive into the Great Barrier Reef with the first underwater panoramas in Google Maps

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