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東京メトロ銀座線、南北線の一部区間でも携帯各社のサービスが利用可能へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは6日、東京メトロの2路線、銀座線と南北線の一部区間において13日より携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。今回のエリア化により、該当区間では駅構内のみならず各駅間のトンネル内でも携帯電話によるインターネット接続、メールの送受信などができるようになる。

また、音声通話も技術的には可能だが、マナーを順守し、車内での通話は避けたい。さらに優先席付近では電源を切るようにしたい。

東京メトロではすでに下記区間でのエリア化は済んでいる。

・丸ノ内線:茗荷谷駅~淡路町駅
・日比谷線:日比谷駅~中目黒駅
・千代田線:綾瀬駅~湯島駅
・南北線:後楽園駅~赤羽岩淵駅

今回新たにエリア化されるのは下記区間だ。

・銀座線:銀座駅~神田駅
・南北線:市ケ谷駅~後楽園駅

なお、今年中に東京メトロ全線のエリア化が完了する予定だ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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