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ドコモ、Wi-Fiルーター「BF-01D」とスマートフォン「AQUOS PHONE st SH-07D」へ最新ソフトウェア更新を提供開始

NTTドコモ(以下、ドコモ)は8日、バッファロー製のモバイルWi-Fiルーター「BF-01D」とシャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE st SH-07D」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始したと発表した。

左:BF-01D、右:AQUOS PHONE st SH-07D

BF-01Dは、今回のソフトウェア更新によって、電源起動時にまれにドコモUIMカードを認識しない場合がある、という事象が改善される。

ソフトウェア更新を導入するにはパソコンやスマートフォンが必要となり、それらの端末からBF-01Dの設定画面にアクセスし、ソフトウェア更新(アップデート)を行うことになる。詳しい操作手順は下記リンク先のPDFファイル(約735KB)で確認してほしい。
ソフトウェア更新 簡易操作手順

一方、AQUOS PHONE st SH-07Dでは、ソフトウェア更新を導入することで下記2点の不具合が改善される。

・ブラウザを長時間利用すると、まれにブラウザが強制終了する場合がある。
・特定のアプリで使用中にまれに強制終了する場合がある。

AQUOS PHONE st SH-07Dは自動更新に対応しているため、新しいソフトウェアは自動的にダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(標準では午前2時から5時)になると書き換えが行われる。

手動で行う場合はホーム画面からメニュー→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、あとは画面に表示される指示に従っていけばいい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/BF-01Dの製品アップデート情報
NTTドコモ/AQUOS PHONE st SH-07Dの製品アップデート情報

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