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ケータイ感覚で片手親指だけで快適操作ができるブラウザ「Smoozy」がバージョン1.2へ進化

マインドフリーは22日、片手の親指一本でも快適に操作ができるウェブブラウザ「Smoozy」の最新バージョン1.2をリリースした。Smoozyは、画面に表示されるソフトウェア十字キーによる操作を中心とした操作体系を採用し、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)におけるブラウザと同じような使い方ができる点が魅力のブラウザだ。


そもそもフィーチャーフォンでは片手の親指一本でそれなりに快適な操作が可能であったことから、その操作系を再現したSmoozyでも同様に片手の親指で快適にウェブサイトを閲覧することができる。

さらに、今回リリースされた最新バージョンでは操作画面のインターフェイスを刷新し、十字ボタンの中央に「決定/OKボタン」を配置した。これにより、さらにフィーチャーフォン・ライクな使い方が可能になった。しかも、操作パネルのサイズはユーザーがカスタマイズすることもできる。これにより、自分の使っている端末の画面サイズや形状に合わせ、好みのサイズのパネルで利用可能だ。


加えて、「検索」「進む」「戻る」「更新」「操作画面サイズの切替え」「ページトップへ戻る」ボタンもワンタッチで操作できるようになっている。

また、ボタンを押したときにそれを実感できるよう、バイブをオン/オフできる機能も追加されている。

最近のスマートフォンは全体的にディスプレイサイズが大型化してきており、片手でのブラウザ操作は厳しくなっている。日々満員電車に揺られながら、片手で吊革を握り、片手でスマートフォンを操作する方にはちょうどいいブラウザかもしれない。



【情報元、参考リンク】
Google Playストア/Smoozy
Smoozy公式サイト

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