左:予約行列の様子、右:プレゼントされた限定ポストカード
用意された台数が少ないこともあり、入手には予約が必須と考えられる。場合によっては予約自体も早めに行う必要があることが予想されるが、実際にそのような状況になってきているようだ。
ジョジョスマホ運営委員会は20日、L-06D JOJOの予約状況の概要を明らかにした。
同委員会によれば、各地のドコモショップ、家電量販店にジョジョファンが集まり、場所によっては行列が発生している。台数が少ないこともあり、予約受付開始と同時に締め切る店舗も続出したという。確かに1台もしくは2台しか入荷予定のない店舗であれば、すぐに予約受付が終了してしまう可能性があり、特に地方のファンの場合は予約できる店舗の選択肢が限られるものとみられ、早めの行動がカギを握りそうだ。
また、原作第四部の舞台である杜王町のモデルとなった仙台では、ヨドバシカメラマルチメディア仙台で予約イベントが開催されている。
ジョジョスマホ開発者のアイデアを綴った秘蔵ノートが展示されたジョジョスマホ展、荒木先生が描き下ろしたイラストを使ったシリアルナンバー入りのポストカードが額縁入りで先着70名にプレゼントされる企画など、仙台ではファン向けに様々な企画が用意された。
そのため、徹夜組を含め、多くのファンが集まり、予約に向けた盛り上がりを見せた。
さらに、ウェブ上では予約開始直前から完売までの模様をレポーターが突撃レポートする「ジョジョスマホ カウントダウンレポートッ!」も行われ、仙台、東京など全国7か所のドコモショップや家電量販店などの行列の模様がTwiiterで生中継されている。
ジョジョスマホはベースとなった端末「Optimus Vu L-06D」のデキも良いため、ファンにとっては日常利用する上でも良い端末となりそうだ。
左:ジョジョスマホ展の様子、右:レポートの様子
【情報元、参考リンク】
・ジョジョスマホプロモーションサイト
・ジョジョスマホTwitterアカウント(@jojo_sma)