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ソフトバンク、ヤフーと協業し、ソフトバンク向け「Yahoo!マーケット」を8月1日より提供へ

Yahoo!マーケット
Yahoo! JAPANを運営するヤフー(以下「Yahoo! JAPAN」)とソフトバンクモバイルは7月30日、Yahoo! JAPANが運営する、Android向けアプリのポータルサイト「Yahoo!マーケット」において協業することを決めたと発表した。

協業により、8月1日よりソフトバンクの携帯電話向けに内容を刷新した「Yahoo!マーケット」を提供開始する。

「Yahoo!マーケット」は様々なアプリをジャンルや人気ランキングごとに紹介するポータルサイト。単にアプリ紹介のみに留まらず、アプリに関する様々な情報を提携する他の情報サイトから掲載するなど、多くの情報が集う場所となっている。

2011年11月の公開後、情報掲載数を増やし、現在では35万件以上のアプリを検索できるようになっている。

今回、ソフトバンクグループ内のシナジーによって、ソフトバンクのユーザーがより便利に利用できるように「Yahoo!マーケット」が刷新され、オススメのアプリ、コンテンツ情報などが提供される。

また、今年の冬以降に発売されるソフトバンクのAndroidスマートフォンには「Yahoo!マーケット」アプリがプリインストールされ、「Yahoo!マーケット」へカンタンにアクセスできるようにする。

なお、「Yahoo!マーケット」自体はソフトバンクの端末のみならず、NTTドコモやKDDI(au)の端末からも利用できる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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