WSL JAPAN、Android 4.0搭載7インチタブレット「Xvision-an47」のWi-Fiモデルを7月14日発売へ。店頭想定価格は24800円。3G対応モデルは9月末

GAPSIS編集部 2012年7月11日

WSL JAPANは11日、Android 4.0（開発コード「Ice Cream Sandwich」）を搭載し、7インチ液晶ディスプレイをもつタブレット「Xvision-an47」のWi-Fiモデルを7月14日、Wi-Fi＋3G＋GPSモデルを9月末（予定）に発売すると発表した。家電量販店にて販売される。

型番は前者が「Xvision-an470」で、後者が「Xvision-an471」。店頭想定価格はそれぞれ24,800円、34,800円となっている。

ハードウェアの仕様はプロセッサがAmlogic 8726-M3（1GHz）で、内蔵メモリが1GB、ストレージ容量が4GB、ディスプレイが7インチ、解像度1024×600の液晶で、Wi-Fi（無線LAN）はIEEE802.11b/g/n準拠、Bluetoothは2.1+EDR（サポートプロファイルはOPP/A2DP/SPP）、本体サイズは約196×120×10.9mm、重さはWi-Fiモデルが約375g、Wi-Fi＋3G＋GPSモデルが391gだ。

搭載されるバッテリー容量は3300mAhで、連続駆動時間は音楽再生時で約7.2時間、動画再生で約4.58時間。

micro SDカードスロットやmini-HDMI端子、mini USB端子、micro USB端子、オーディオ出力端子などを備える。カメラは前面に有効画素数約30万画素のサブカメラを、背面に約200万画素のメインカメラを搭載する。

両モデルともrootモードも利用可能となっている。