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UQ WiMAXの6月純増数が24万5200で開業以来初のNo.1を達成。累計290万契約を突破

UQコミュニケーションズは6日、6月度のWiMAX通信サービス契約純増数を発表した。6月度は同社にとって開業以来初となるNo.1を達成。純増数は245,200(TCA公表値)だ。過去3か月の流れでは、4月度に194,900、5月度に200,200と来ていた。この結果、6月度を終えた時点での累計契約数は2,906,000に達し、300万達成を7月中にも実現できる見込みとなっている。

契約数の推移(数値はTCA公表値より)

同社はこの好調を、WiMAXの「低料金」、「高速対応エリアの広さ」、「利用制限なし」などにあるとみている。前年同月比では約407%の純増数に相当する。

また、利用可能エリアの拡大も続いており、人口カバー率が6月29日に全国90%に達している。全国主要都市では99%だ。さらに、5月22日に開業した東京スカイツリーのエリア整備や、京浜急行電鉄など、商業施設や地下鉄、地下街などへのエリア拡大も進んでいる。

UQコミュニケーションズはWiMAXサービスの開始3周年を記念し、6日に「ブルーガチャムク」特別仕様のモバイルWi-Fiルーター「Aterm WM3600R(AT)H」も発売した。Aterm WM3600Rのシルバーカラーモデルをベースにした特別仕様モデルで、WiMAX通信サービスのイメージキャラクターである「ブルーガチャムク」のイラストが描かれた、スカイブルーカラーの製品になる。

ブルーガチャムク仕様モデル「Aterm WM3600R(AT)H」
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【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ
UQコミュニケーションズ/Aterm WM3600R(AT)H紹介ページ

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