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ロジテック、nendoデザインのスタイリッシュなBluetoothヘッドセット「stylo」(LBT-HS350)を発売へ

stylo LBT-HS350シリーズ
ロジテックは26日、建築・インテリア、様々なプロダクトなどにおいて国内外で活躍しているデザインオフィスnendoによるデザインのBluetoothヘッドセット「LBT-HS350」シリーズ(名称「stylo」)を発売すると発表した。

発売時期は8月上旬の予定で、6色のカラーラインナップが用意される。具体的にはグラファイトブラック、アルミニウムシルバー、マグネシウムホワイト、ゴールド、ビスマスブラウン、チタングレーの6色となる。

価格はオープンだが、同社オンラインショップでは3,480円となっている。

Bluetoothヘッドセットはロジテックからも他社からも様々な種類、デザインのものがリリースされており、今や選択肢は豊富だが、styloは、パイプをスパッと切り取ったような印象的なデザインをしている。

対応しているBluetoothのバージョンは2.1+EDRで、通話プロファイルであるHSP/HFPもサポートするので、スマートフォンでの音声通話などにも利用できる。また、重さが約8gと軽いので、耳に掛けても大きな負担がない点も魅力。


耳への装着部はカナルタイプで、3種類のサイズのイヤーピースが付属している。

そして、styloではマルチポイントに対応している。これは、2台の端末の同時待受に利用できる機能だ。例えばプライベート用と会社用など2台の端末を利用している方などに便利な機能だ。



内蔵バッテリーによる連続駆動時間は通話が約5時間、待受が約150時間。

【情報元、参考リンク】
ロジテック/プレスリリース

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