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スマートフォン/タブレットにおいて有料アプリは何時頃に買う人が多い? ビューンがiPhone/iPadでの調査結果を発表

iPhone/iPad、Android端末など向けにコンテンツ配信サービス「ビューン」を提供しているビューンは30日、「ビューン」が一日のうち、どの時間帯に多く購入されているのか調査した結果を発表した。今回の結果は多種多様なジャンルのアプリではなく、「ビューン」のアプリに限られる上、端末もiPhoneとiPadに限定されるが、一般の有料アプリ及びAndroidスマートフォン/タブレットにおいても参考になるデータといえそうだ。

iPadにおける結果

結果としてはiPhone、iPad共に夜間に購入のピークが訪れる傾向が見られた。しかし、iPhoneについては朝や昼にも多くの方が購入している。このことから、iPadは家で夜に使うことが多く、iPhoneは朝の通勤時間中や昼の休憩時間中などにも使う機会が多いことが伺える。

「ビューン」は40以上の新聞や雑誌、テレビニュースを見ることのできるアプリで、ダウンロード/インストール自体は無料でできる。無料での利用期間が終了すると購入手続き画面が表示され、アプリを購入することで継続利用できる仕組みだ。

今回の調査では購入手続き画面において購入手続きを実際に行ったデータを対象に、時間帯別にその回数を集計している。集計期間は5月1日から7月25日までで、初めて購入手続きを行ったデータを対象としている。

iPhoneにおける結果

【情報元、参考リンク】
ビューン/プレスリリース

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