ドコモ、GALAXY Note、Disney Mobile F-08DとP-05DにもAndroid 4.0アップデートを提供へ。Xperia PLAY/ray/acro/arcは見送り

Ice Cream Sandwich

NTTドコモは2日、既存端末に対するAndroid 4.0（開発コード「Ice Cream Sandwich」）へのアップデートの提供予定について改めてアナウンスを行った。同社は新たに3機種への提供を決め、一方でXperiaシリーズ4機種への提供を見送ることも決定した。

まず、Android 4.0へのアップデートが提供されることが新たに決定した端末は「GALAXY Note SC-05D」と「Disney Mobile on docomo F-08D」、「Disney Mobile on docomo P-05D」の3機種だ。アップデートは8月以降順次リリースされる予定。

一方で、Android 4.0へのアップデートを実施した場合にメモリ不足となる場合があり、十分な性能を確保できない可能性があるとして提供が見送られた機種は下記5機種だ。

・「F-12C」
・「Xperia PLAY SO-01D」
・「Xperia ray SO-03C」
・「Xperia acro SO-02C」
・「Xperia arc SO-01C」

各機種へのアップデートの提供は、具体的な日時が決まり次第個別に案内される。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース