Sleipnir Mobile for Android。左はアクションパネル、右は後で読む。
今回のバージョンでは、Twitter、Facebook、Google+といったソーシャルネットワーキングサービスやDropbox、Evernote、Pocketなどとの連携が可能になった。
閲覧中のウェブページのキャプチャをDropboxに直接アップロードしたり、Pocketに登録したり、TwitterやFacebookへ同時に投稿することなどができる。また、これら他社のウェブサービスとの認証は「Fenrir Pass Connect」を通して行うことで、日々の利便性を向上させている。
Fenrir Pass Connectを介すことで、一度各ウェブサービスと認証すれば、あとはWindows版やMac版など、どのプラットフォームのSleipnirからもFenrir PassのIDのみでアクセスすることができる。
さらに、別のアプリである「Sleipnir Linker」を導入することで、スマートフォン同士の情報のやり取りも可能になる。iPad向けSleipnirで閲覧中のページをAndroid端末で見ることや、iPhoneでチェックしたページをAndroidタブレットの大きな画面で後から見直すことなどが可能だ。
左:保存、右:共有。
【情報元、参考リンク】
・Google Playストア/Sleipnir Mobile for Android
・Sleipnir Mobile for Android紹介ページ
・Sleipnir Linkerの紹介ページ