Twitterクライアント「jigtwi」がバージョンアップで配色設定に対応。好みのカラーに変更可能。複数リプライなども可能に

配色パターン設定

フルブラウザ「jigbrowser」やTwitterクライアント「jigtwi」など、携帯電話向けソフトウェア/アプリケーションの開発などを手がけるjig.jpは14日、Android（アンドロイド）向けTwitterクライアント「jigtwi」の最新バージョン1.2.0をリリースした。

最新バージョンでは、ユーザーからの要望も大きかった配色設定に対応した。

配色設定は「MENU」から「設定」→「配色パターン」と進めば設定できる。ブルー、グリーン、レッド、ブラック、ライトブルー、パープル、シトラス、アップル、アース、グレープ、ココア、ホットピンクの12色が用意され、好みに合わせて変更できる。

また、今回のバージョンでは複数リプライに対応した。

複数リプライは複数のツイート、ユーザーに対して返信ツイートを作成・送信できる機能で、複数人宛のツイートをする際に重宝する。ツイートを長押しすると、複数選択が可能なモードになり、アバター画像部にチェックボックスが表示される。あとは、返信したいツイートをチェックしていけばいい。

ほかにも、ユーザーサブメニューにユーザー宛のツイート検索機能が追加される、@画面/リストのタイムラインで公式RTを表示しない設定ができるようになるなどの機能追加がある。不具合修正もいくつか行われている。

配色パターンの設定は、「MENU」→「設定」→「配色パターン」から可能。

【情報元、参考リンク】
Google Play（旧Android Market）/jigtwi