総務省は13日、日本放送協会(以下、NHK)から申請された「オリンピックロンドン大会に係る一部の競技の生中継映像をインターネットを通じて一般に提供する業務」の認可について、電波監理審議会に諮問した結果、認可が適当とする旨の答申を受け、同日付で認可を行うと発表した。
この結果、NHKは、7月27日から8月12日までの期間開催されるロンドン・オリンピックにおいて、NHK及び民放で生中継がされない一部の競技について、生中継映像をインターネットを通じて配信することが可能となった。
具体的にはNHKのホームページ上で一般提供される予定で、提供される番組の延べ時間は1,000時間程度になるものと想定されている。
提供される番組はNHKもしくは民放による放送計画が決まった後、生中継の放送計画に含まれない競技種目。この中から一部が選択され、一日数種目から20種目程度の中継番組を配信する予定。
配信はホームページ上でストリーミング形式で行われる予定で、画質は500kbps~900kbps程度になる見込み。あわせて、一部の種目については視聴者の協力を得て、1~1.5Mbps程度の画質によるPeer to Peer(P2P)方式の配信実験として提供される。
配信番組はパソコンのほか、スマートフォンでも視聴可能となる見込み。NHKはスマートフォンでは、動画も含めてパソコン向けのホームページと同様に、オリンピック関連ニュースや競技情報などを専用の画面レイアウトで提供する。
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