GT01 |
プロセッサはARM Cortex-A9を4コア使ったファーウェイ製の「K3V2」。内蔵メモリは2GB RAMで、ROMは16GBとなっている。RAMが大きい点もこの端末の魅力だ。
OSにはAndroid 4.0(開発コード「Ice Cream Sandwich」)を採用し、ボディは大部分がアルミニウム合金でできており、約589gの重さとなっている。背面上部はプラスチック製。
ネットワークは3GやLTEには非対応で、Wi-Fi(無線LAN)のみとなっている。Bluetoothは3.0をサポートし、カメラは背面と前面に1基ずつの構成。背面のメインカメラは有効画素数約800万画素で、前面サブカメラは約130万画素だ。
今回の発表会でデモ機が展示されたものの、あくまでも開発中の端末のため、プリインストールアプリやホーム画面などを含め様々な点で仕様が固まっていなかった。そのため、詳細は仕様が確定次第改めて公開される見込み。
発売は8月以降の予定。
GT01のデモ機。開発中の端末のため、ホーム画面など含めて製品版と仕様が異なる。
【情報元、参考リンク】
イー・アクセス/プレスリリース